社長写真01

片岡物産㈱ 代表取締役 片岡弘満


還暦過ぎても尚、新しいことへの意欲、モノ創りの愛情の絶えないミスターダンディ。


木工、大工、左官、設計なんでもこなす社長。モノ創り全般の深い知識があります。


普段は工房で木と向き合う時間が長い社長。お客様とお話するのも大好き。
日曜日は店頭に出てお客様の暮らしの相談にものっています。客様の喜ぶ顔が、次への制作意欲の源。
工房も開放していますので、是非遊びに来て下さい。このページでは社長の眼差しで作る家具のご紹介をします。



『材料を吟味する』


テーブルの素材になるのは、北海道産の楢材と北米産のウォルナット材。
木材に製材する時に残るノコ目がある材料と無い材料がある為、あえてノコ目がある材料を仕入れています。
このノコ目が手間暇をかけることで美しい表情になります。
矧ぎ合わせには、金属のサネを使います。木材のサネより丈夫で反り止めの効果もあります。


ノコ目の表情


『素材の表情を引き出す』


UTSUMIorientalの家具作りは無垢材のそのままの表情を引き出す事を一番に考えています。 木材もいろんな表情をもっています。人間と同様、ほくろやシミがあるように節やシミがあるのが当然です。
その表情を活かすのが社長の仕事。テーブルのどの部分に節をもってくるか、1枚1枚に目を通して矧ぎ合わせています。その表情が一番楽しめるのがPatchworkTableです。様々な木材のパーツをまるでパズルのように組み合わせています。まだ荒い表情の板から磨かれて仕上がった表情を創造しながら組み合わせるのは、木を知る人にしが出来ない仕事です。


RoundTablek工程 (1)


『全て手作業で磨く』


製材した材料と言っても、一枚一枚、平らではありません。節の部分や乾燥状態によって膨れていたり、歪んでいます。全て平らにしてしまうと、せっかくのノコ目も消えてしまいます。ノコ目が残るように木裏は削りません。矧ぎ合わせた状態だと天板は凸凹。その段差をノミで削っていきます。そこから丁寧に手作業で磨いていきます。テーブルに手が触れた時、ザラザラしないように滑らかな手触りになるまで磨きます。


テーブルを磨く (6)


『経年変化を楽しむ仕上げ』


素材本来の経年変化を楽しめるように、着色はせずオイルを木部に染みこませて仕上げています。塗って、磨いて、この工程を3回繰り返しています。オイル仕上げだとお客様自身で簡単にメンテナンスもできます。


テーブルオイル仕上げ (1)


『社長の作品達』


これまでに、たくさんのご要望を頂いてテーブルやキャビネットを作りました。4.5mのテーブル。大きいものもあればミシン脚を使った2人暮らしのダイニングテーブル。丸テーブル。キッチンキャビネットやカウンター。ドアも作りました。様々な部分に応用しながら手間暇かけて、使ってくれる方を思って制作しています。


外部ドア (1)